C&C DESIGN ARCHITECTのデザインにはすべて理由がある
内部空間は森や洞窟、
湖など自然界にある時間の経過に左右されない、普遍の美しさを求めています。
力を伝えたり支えたりする構造部分は動物などの骨格や筋肉を意識しています。
無駄を削ぎ落とし鍛え抜かれた体は美しくもあり、
力強くたくましい生命力を感じさせてくれます。
Hot & Cool
感性に訴えること、理詰めであること。
造作や仕上げの素材感と
緻密なディテール。
職人の情熱と丁寧な作業の痕跡。
骨組みから溢れる生命力と高度な技術精度。
相反するふたつを両立する独自の哲学が“C&C DESIGN ARCHITECT”の建物には存在します。
水平ラインは無駄を削ぎ落とした機能的な空間構成や動線が存在することを意味し、個々の空間や素材がスムーズに繋がることで、仕上げをまとった動線が連続する美しいラインとして際立ちます。
カーテンやブラインドを必要としない窓は、プライバシーや自然環境が十分に考慮された室内空間が整っていることを意味します。
外にいるかのような開放感を、プライバシーの確保された安心感のある室内で得られることで、日々のストレス解消や気持ちのオン・オフの切り替えのしやすい住環境を実現できます。
日常の生活の中で、光の存在、風の存在、移ろう季節や時間を感じる事で、暮らしを通して感性を高め、上質な日常を送ることができ、感性豊かに過ごすことで人生の幸福度を上げていただければと思います。
“C&C DESIGN ARCHITECT”のデザインが追い求めるもの。
それは感性に訴える美しさ。職人の手にしか生み出すことのできない繊細で生命力溢れる造作にこだわり、持てる知識と情熱を注ぐことで空間に魂を吹込みます。
虚飾を削ぎ落とし、本質のみで構成することで、精緻で静謐な感覚、凛とした品格や緊張感。
いわゆる日本の美意識を際立たせ、卓越した感性による美のこだわりが、研ぎ澄まされた存在感を創り上げていきます。
血の通ったその圧倒的な存在感は、人と建物との間に親密な関係性を生み、日本には古くから思いを込めて作ったものには心が宿るとされています。
そして“愛着”のある我が家を。